文法 疑問文

疑問文

疑問文① be動詞

be動詞の疑問文は、主語の人称・時制に対応したbe動詞(is, are, was, were)を文頭に、答える時は主語の後に置く。

《現在形》

You are angry.

あなたは怒っている。

Are you angry?

あなたは怒ってますか?

Yes, I am. /No, I am not.

はい、そうです。/いいえ、そうではありません。

《過去形》

He was busy.

彼は忙しかった。

Was he busy?

彼は忙しかったですか?

Yes, he was. /No, he wasn't.

はい、そうでした。/いいえ、そうではありませんでした。

《進行形》

She is playing tennis.

彼女はテニスをしている。

Is she playing tennis?

彼女はテニスをしてますか?

Yes, she is. /No, she isn't.

はい、そうです。/いいえ、そうではありません。

《受動態》

Lisa is invited to the party.

リサは会に招かれている。

Is Lisa invited to the party?

リサは会に招かれてますか?

Yes, she is. /No, she isn't.

はい、そうです。/いいえ、そうではありません。

疑問文② 一般動詞

一般動詞の疑問文は、主語の人称・時制に対応した助動詞(do, does, did)を文頭に、答える時は主語の後に置く。

《三人称単数以外》

You study hard.

あなたは一生懸命勉強する。

Do you study hard?

あなたは一生懸命勉強しますか?

Yes, I do. /No, I don't.

はい、そうです。/いいえ、そうではありません。

《三人称単数》

She sings that song.

彼女はその歌を歌う。

Does she sing that song?

彼女はその歌を歌いますか?

Yes, she does. /No, she doesn't.

はい、そうです。/いいえ、そうではありません。

《過去形》

He worked in the company last year.

彼は去年その会社で働きました。

Did he work in the company last year?

彼は去年その会社で働きましたか?

Yes, he did. /No, he didn't.

はい、そうです。/いいえ、そうではありません。

疑問文③ 疑問詞

《疑問詞+動詞》

[?] play the drums.

Who plays the drums?

誰がドラムを演奏しますか?

Dave does.

デイブがやります。

《疑問詞+助動詞+主語+動詞》

You like to drink [?].

What do you like to drink?

好きな飲み物は何ですか?

I like [to drink] green tea.

緑茶(を飲むの)が好きです。

《疑問詞+ be動詞》

Your wallet was [?].

Where was your wallet?

あなたの財布はどこにありましたか?

My wallet (It) was in a drawer.

私の財布は(それは)引き出しの中にありました。

《疑問詞+名詞+助動詞+主語+動詞》

You like [?].

What movie do you like?

どんな映画が好きですか

I like sci-fi films.

SF映画が好きです。

※ sci-fi [sáifái] = science fiction(名)空想科学、SF

疑問文④ 助動詞

《can》

She can swim.

Can she swim?

彼女は泳げますか?

※ 丁寧な表現→ Could she swim?

Yes, she can. /No, she can't.

《will》

You will come to the party.

Will you come to the party?

パーティーに来ますか?

※ 丁寧な表現→ Would you come to the party?

Yes, I will. /No, I will not [won't].

《may》

I may open a window.

May I open a window?

窓を開けてもいいですか?

※ 丁寧な表現→ Might I open a window?

Yes, you can. /No, you can't.

《shall》

I shall help you.

Shall I help you?

手伝いましょうか?

※ 丁寧な表現→ Should I help you?

Yes, please. /No, thank you. (etc.) 

【解説】

なぜ助動詞を過去形にすると丁寧な表現になるのでしょうか。

過去形は現在からの時間的な距離を表します。

I am a student.(私は生徒です。)

I was a student.(私は生徒でした。)

過去形は時間的な距離だけではなく精神的な距離も表します。

助動詞を過去形にすることによって精神的な距離を置くことができ、直接的な表現を和らげることができます。

Can you turn down the volume? = Can you turn the volume down?(ボリュームを下げてくれる?)

この頼みかたはちょっと角が立ってしまいます。親しい間柄なら問題ないですが、そうでない場合は過去形にしたほうがいいでしょう。

Could you turn down the volume? = Could you turn the volume down?(ボリュームを下げてくれますか?)

過去形にすることでよりソフトに頼むことができます。

Could you turn down the volume, please? = Could you turn the volume down, please?(ボリュームを下げていただけますか?)

please を付けることでより丁寧な表現になります。

もっと丁寧に頼みたい場合、次のような表現の仕方があります。

Would you mind turning down the volume, please?(ボリュームを下げていただいても構いませんか?)

If you don't mind, could you turn the volume down, please?(差し支えなければボリュームを下げていただけますか?)

※ mind(動)気にする、嫌がる

疑問文⑤ 完了形

《三人称単数以外》

We have met before.

私たちは以前会った。

Have we met before?

以前お会いしましたか?

I'm not sure. (etc.)

わかりませんが。(など)

You have finish your homework.

あなたは宿題を終えた。

Have you finish your homework?

あなたは宿題を終えましたか?

Yes, I have. /No, I haven't.

《三人称単数》

He has arrived at the place.

彼はその場所に着いた。

Has he arrived at the place?

彼はその場所に着きましたか?

Yes, he has. /No, he hasn't.

《過去完了形》

She had [ever] been to South Korea.

彼女は(かつて)韓国へ行ったことがあった。

Had she [ever] been to South Korea?

彼女は(かつて)韓国へ行ったことがありましたか?

Yes, she had. /No, she hadn't.

疑問文⑥ 間接疑問文

関節疑問文は、文中に「疑問詞+主語+動詞~」という名詞節が含まれた文をいう。

《直接疑問》

Where is my dictionary?

私の辞書はどこですか?

《間接疑問》

Do you know where my dictionary is

私の辞書はどこにあるか知ってますか?

《直接疑問》

Why did he make a mistake?

なぜ彼は間違いをしたのですか?

《間接疑問》

I'm not sure why he made a mistake.

なぜ彼が間違いをしたのかわかりません。

《直接疑問》

Who cooked the fish?

誰がその魚を料理しましたか?

《間接疑問》

Tell me who cooked the fish.

その魚を誰が料理したか教えてください。

※ この場合、who が主語の役割もしている。

《直接疑問》

Who is he?

彼は誰ですか? 

《間接疑問》

I don't know who he is.

彼が誰だか知りません。

《直接疑問》

What am I talking about?

私は何を話しているのか。

《間接疑問》

Do you know what I'm talking about?

私が何を話しているかわかりますか。

【解説】

関節疑問文は、直接疑問文と以下のような違いがあります。

直接疑問文→倒置起きる/助動詞必要

間接疑問文→倒置起きない/助動詞不要

※ 倒置→主語と動詞の順番が入れ替わること

疑問文⑦ 否定疑問文

Don't you like animals?

動物は好きではないんですか?

〈日本語〉

いいえ、好きです。/はい、好きではありません。

〈英語〉

Yes, I do. /No, I don't.

はい、好きです。/いいえ、好きではありません。

Don't you know about vertual reality?

バーチャルリアリティを知らないのですか?

↓ 

〈日本語〉

いいえ、知っています。/ はい、知りません。

〈英語〉

Yes, I do. /No, I don't.

はい、知っています/いいえ、知りません。

Can't you hear me?

聞こえないのですか?

〈日本語〉

いいえ、聞こえます。/はい、聞こえません。

〈英語〉

Yes, I can. /No, I can't.

はい、聞こえます。/いいえ、聞こえません。

【解説】

否定疑問文の答え方は日本語の「はい/いいえ」と英語の "yes/no" が逆になります。

日本語では否定疑問で聞かれた時はそれに対応する「はい/いいえ」で答えるのに対して、英語では肯定・否定疑問に関係なく肯定する場合は "yes"、否定する場合は "no" で答えます。

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